こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

今回は大阪市内の中心部にオフィスを構えることになった建築事務所の大胆なリフォームの設計を手がけたお話をご紹介します。

設計を担当したのは松阪スタジオの設計士・桐谷。ヴィンテージカー愛好家仲間の建築会社代表からの依頼を受けてのプロジェクトでした。

桐谷は建築事務所の設計図面とパースデザインを提供。施工にはヴィンテージカー愛好家仲間の大阪の業者があたりました。

車を眺めていられる場所で作業ができる事務所にしたいというご要望を受けて、入り口に駐車スペースを設計。依頼主の方と桐谷の嗜好に共通するアメリカン・ヴィンテージの雰囲気に包まれた空間を実現しました。

来客の方はビィンテージカーを背にしながらバーカウンターのようなテーブルを挟んでスツールに座るスタイル。遊び心に満ちたガレージ兼事務所に仕上がっています。

事務所の入っているテナントビルは無機質なコンクリートの壁面が際立つお洒落な外観。ブティックや飲食店が入っており、事務所とは言ってもビル全体の雰囲気にマッチしていないとビルのオーナーから入居が認めてもらえませんでした。

施主さまにもビルオーナーの方にもご満足いただけた建築事務所のリフォーム。

エクセレントホームでは新築住宅の設計・施工だけでなく、今回ご紹介した事例のように図面やデザインをご提供して、施主さまの期待を上回る住宅や店舗、事務所などの実現もお手伝いさせていただいています。