【スタッフ紹介_新人スタッフ 中島紘平Part.1】はこちらから

こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

今年1月に入社したばかりの新人営業スタッフ中島紘平。今回は入社1ヶ月のしごとぶりをご紹介します。

代表・高橋の誘いを受けて、自動車整備の仕事から住宅の世界に飛び込んできた中島。新たな発見に満ちた毎日をおくっています。

「事務所の中では聞いたことのない住宅業界の専門用語が飛び交っています」と中島。建築用の木材を工場で加工しておく「プレカット」や、地盤改良工事の工法、LIXILのハイドア「ラフィス」…etc。知らない言葉を耳にしてはその都度意味を調べて、愛用の手帳に書き記しています。

「携帯にメモするよりも手書きで書き留めた方が頭に入りやすい気がします」

新人の教育係を務めるのは松阪店店長の澤村。中島は澤村とお客さまの打ち合わせに同席したり、事務所での作業を見ながら、営業担当者のふるまいをイチから吸収しています。
「知識量が凄くて、お客さまからの質問に何でもすぐに答えることができる。会話の流れもスムーズで、横で見ていて勉強になります」

澤村の仕事ぶりを隣りで見ながらひと通りの流れを覚えた後は、「ロールプレイング」の段階へ。スタッフがお客さま役となって、初回面談の場面などを設定して営業担当者の役割を実演します。

そして、ロールプレイングで合格のお墨付きを得られたら、いよいよ自らが担当となる段階へ。澤村のサポートを受けながら、イチからお客さまの家づくりに携わっていくことになります。
「勉強しながらの段階になりますが、お客さまにしっかりと寄り添って家づくりのお手伝いをしていきたいと思っています」

新人であっても家づくりへの熱意は経験豊富な担当者にひけを取りません。半年後には独り立ちできるように一歩一歩階段を上っている最中です。

住宅業界は未経験の中島ですが、2年前に自宅をリノベーションした経験があります。
「柱だけ残して、ほとんど全面的に建て替えました。梁が見えるようにしたいと思っていて、キッチンは梁見せの天井になっています」
ローンの事前審査をはじめ、お客さまの家づくりを手がける際に自らの経験が生きる機会も訪れるはずです。

「事務所の中にいると、家づくりのプロの集まりの空気感を感じます。自分もプロ集団の一員として成長していきたいと思っています」
今後の中島の仕事ぶりにどうぞご期待ください。