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【お客さまのお家紹介_四日市市Mさま邸Part.1 限られた敷地の平屋で実現したご夫婦2人の新しい暮らしのカタチ】

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2022.11.03

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施工事例

【お客さまのお家紹介_四日市市Mさま邸Part.1 限られた敷地の平屋で実現したご夫婦2人の新しい暮らしのカタチ】

お客さまのご希望に徹底的に寄り添い、多彩な設計アイデアを盛り込んで理想のお住まいを実現するエクセレントホーム注文住宅。今回はご夫婦お二人での新たな暮らしの舞台となった四日市市の平屋のお家をご紹介します。

長年住み慣れたお家からお子さまたちが巣立ち、昔ながらの間取りや周辺環境に暮らしにくさを感じるようになったMさまご夫婦。奥さまのご実家のすぐ近くの土地に平屋のお家を建てて、新たな暮らしを始めようとエクセレントホームを訪れていただきました。

敷地面積15坪という限られた土地でどのようなお家が建てられるのか。四日市スタジオで設計を手がける栗原は「一般的なスケール感の間取りを確保することはできないので、まずはお客さまのご要望にしっかりと耳を傾け、実現可能な空間とお客さまが思い描かれている感覚の一致点を見出す作業から始めました」と言います。

Mさまご夫婦のご要望は「二人暮しで過不足のない間取り」と、極力家の中での移動範囲を少なく暮らすことでした。栗原は限られた条件の中で、お二人にとって“狭過ぎず、広過ぎない空間”を作り上げるために、ご夫婦の視点に立った設計を進めました。

リビングにはご夫婦の愛着がこもったソファが置かれ、日々の生活の中心になります。栗原はソファのサイズを計算に入れた上で、テレビ側から窓際に繋がるL字型の造作ローカウンターを提案しました。

日常のモノがピッタリとしまっておけるようにローカウンターの下に収納スペースを設計。ソファに座ったままで色々なモノを取り出すことができます。

ローカウンターは壁面収納で窓を塞いでしまうことなく、窓を大きく取ることができ、空間に広がりを感じさせてくれます。栗原はお二人がソファでくつろぐときに、“コックピット”に身を置いているような感覚を抱いてもらえるように考えたと言います。

エクセレントホームとの家づくり、そして第2の人生の場所となるお家でのご夫婦お二人での暮らし、Mさまはどのように感じてみえるでしょうか。そのお話はまた次回にご紹介します。

 

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