こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

同時進行ドキュメント「Road to My Home」シリーズでは、施主さまのご了承をいただいてお家が完成するまでの軌跡を追いかけていきます。今回は設計プランづくりの過程をご紹介します。

【 同時進行ドキュメント】「Road to My Home」津市・Mさま邸第2回 トータル32ページ！ 詳細な見積書の安心感はこちらから

広い敷地で自然を感じながら暮らしたいというご要望を踏まえて代表・高橋が提案した津市内の土地に決定したMさま邸。すぐ近くに山々が広がっている場所ではありませんが、窓から自然の景色をたっぷりと取り込めるロケーションを気に入っていただきました。

設計を担当したのは四日市スタジオの栗原。打ち合わせの中でMさまの思い描くお家の姿や暮らしのイメージを共有し、具体的なプランに落とし込んでいきました。

「施主さまの方で具体的なカタチが固まっていないケースでも、打ち合わせの中で発せられたお言葉からしっかりと思いを汲み取って設計アイデアを提案させていただき、プランを作り上げてきます」と、栗原。玄関の位置やリビング・お庭の向きなど土地の形状を生かした間取りや、家事がスムーズに行える動線づくり、ご家族の暮らしに合わせた収納スペースなどの提案を重ねていきました。

こうした設計士からの具体的なプラン提案を通して、新しいお家での暮らしのイメージが施主さまの中で徐々に固まっていくことになります。