空間に広がりをもたらすアイデアが詰まった平屋のお家_亀山市Kさま邸紹介-1はこちらから

こんにちは、松阪・四日市を中心に津、伊勢、鈴鹿、桑名など三重県内全域で注文住宅を手がけているエクセレントホームです。

L字型LDKに空間に広がりをもたらすアイデアが詰まった亀山市の平屋のお家、今回はリビングとダイニング両方に面したデッキテラスからご紹介します。

天井まで高さのあるガラス戸に囲まれたタイルデッキのテラス。軒をしっかりと取ってあり、陽差しを遮りながら快適に過ごせる場所となっています。
「テーブルやイスを置いてバーベキューを楽しみたいと思っています」と奥さま。

通りに面して目隠し格子を配して、外からの視線を気にせずに過ごせる場所に。格子は目線をカットして、風と光を緩やかに通してくれます。

動線の設計にも工夫が凝らされています。玄関から奥の洗面スペースへは真っ直ぐに繋がっており、途中にはファミリークローゼットを配置。キッチンから浴室、洗濯スペースへの行き来も最短距離で繋がっており、スムーズに家事を行える動線となっています。

「帰宅したときや家事のときに回り込むことなく“一直線”で動けるのは暮らしやすいですね」と奥さま。平屋の各お部屋も程よい距離感で繋がっています。

主寝室の一角には“籠もって過ごせる場所が欲しい”という奥さまのご希望を叶えた空間も。

お気に入りの本やグッズに囲まれながら、一人の時間を満喫していられます。

造作家具も存在感を放っています。お子さまの部屋には角に造作のデスクを設置。2台のパソコンを自在に使いこなせるスペースを確保しました。

トイレの背面には収納棚の手前に造作の壁を設けてあり、見せておきたくないものは背後に隠し、見える場所には飾り物を置くことができます。こうした設計のアイデアが日常の暮らしに快適さをプラスしてくれるのも自由設計の注文住宅ならではの魅力です。

四日市スタジオの設計担当・栗原のアイデアがお家の隅々にまで行き渡っている亀山市の平屋のお家。次回は施主さまのKさまのお声をお届けします。