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【施工事例紹介特別編_設計士・桐谷の家Part.1 キッチンの格子天井、北面のリビングなどユニークなアイデアを自らの家で実践】

- DATE

2021.03.04

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施工事例

【施工事例紹介特別編_設計士・桐谷の家Part.1 キッチンの格子天井、北面のリビングなどユニークなアイデアを自らの家で実践】

お客さまのご希望に寄り添い、自由な発想で理想のお住まいを実現するエクセレントホームの注文住宅。毎回、さまざまなお客さまのお家をご紹介していますが、今回は特別編として、エクセレントホームで設計にあたる桐谷の家をご紹介します。
設計:桐谷のスタッフ紹介はこちら
https://www.excellent-home.co.jp/staff/p1485/

庭に面した広いLDK。キッチンスペースの上の重厚感のある格子天井が印象な空間となっています。

格子の方向をどちらへ流すかより空間が広く見えるように計算して配置しました」と桐谷。熱の影響を受けやすく、メンテナンスに配慮しなければいけないこともあって、普段お客さまにご提案することは少ないアイデアですが、あえて自分の家に採用して今後の判断材料にしてみたとのこと。桐谷の家の写真を見て、格子天井を採用されたお客さまもみえます。

キッチンからリビングのテレビボードまで直線的なデザインがビシッと決まって絵になる構図は、設計士の家らしい、お家の中の構図へのこだわり具合が現れています。

「お客さまのお家を設計するときもそうですが、CADでパースを起こしながら、どうすれば一番格好良く見えるか、アイデアを練りました」

普段はお客さまにご提案しないアイデアをあえて自分の家で実践してみようと思った桐谷。
その例として通常南側に配置するリビングを家の北側に面する間取りに設計しました。そして、南東面に庭を配置しています。

「L字型の家にして、通りからの視線を遮った場所に庭があるので、視線を気にすることなく庭で遊んでいられます」
建物が庭への西日を遮ってくれることも計算済みです。

北側にあるリビングですが、光は十分に差し込む空間に。
窓の大きさや高さ、軒の出し方などを太陽の向きも考慮に入れてデータを出して、ギリギリ大丈夫と確信できるラインで設計しました。お客さまのお家を設計する際にはもっと陽当たりに余裕を持たせるんですが、実際に計算通りにいけるかどうか、自分の家で試してみようと思って」

さまざまな箇所で、設計士としての飽くなき探究心の塊が形となった家となっているのです。

まだまだ見どころたっぷりの設計士・桐谷の家。詳しいお話はまた次回に。

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