エクセレントホームのスタッフたちの仕事ぶりや“素顔”をご紹介するシリーズ。今月は、四日市スタジオのコーディネーター・渡辺 歩に登場してもらいます。

間取りが決まり、設備や仕様、インテリアを決めていくのは、お客さまにとって家づくりの中でも一番楽しさを感じられる時間。コーディネーターはお客さまに寄り添いながら、理想のお住まいを実現するお手伝いをする大切な役割を担っています。

住宅業界でコーディネーターとして20年近いキャリアを持つ渡辺。お客さまの好む傾向を的確に把握し、お家の特徴を踏まえながら細かい部分まで行き届いた提案をしてくれると、お客さまから厚い信頼をいただいています。

日頃からその仕事ぶりを間近で見ている副社長の栗原も、「お客さまと一番仲良くなるのが渡辺なんです」と評します。
「表面的なおつきあいではなく、“本音”でお客さまと接する姿勢に、この人になら任せられるという安心感を感じてもらえているんでしょうね」

お客さまからお土産のお菓子をいただいたときに、渡辺にだけは特別な品をいただいたことも。家づくりの中で渡辺の仕事ぶりに触れて、自分もコーディネーターを目指したいと思ったという奥さまもみえます。

「お客さまの思い描くイメージに沿ったご提案を投げかけながら、お客さまが迷われたときもご納得いただけるまで、じっくりと時間をかけて打ち合わせを進めていきます」と、渡辺。

粘り強くお客さまと一緒に考えながら、お客さまにご満足いただける答えを見つけ出していく。その仕事ぶりの結晶が、「エクセレントホームで家を建てて良かった」というお客さまのお声に繋がっているのです。

“本音”のおつきあいでお客さまからの評価の高い渡辺。その“本音”キャラクターはエクセレントホームの社内でも異彩を放っています。そのお話はまた次回に。